ガキ使とか見てたらめっちゃ書くの遅くなってしまいました。
大晦日、元日からずっと書いてたものですが、
うっかり投稿忘れてちゃっていました。
日付は書いた当日の物です。
やった後に見て、あーこんな感じだったんだ！
みたいに思って頂けたら幸いです。
この勢いでキャラ紹介作りたいね。
予想以上に長くなったので、後ほど
マイナー版も載せていこうかと思います。
今のところメインは3章です。
①レオンニール・フレヴァ(レオン)
(1章の主人公 3章時点では既に故人)
・出身は王都から少し離れた、のどかな農村。
・昔魔物に襲われ、親友を亡くしたことから、強くなりたいと思う一心で騎士団に入隊することを決める。
・リディアとは幼馴染。その兄ヴィシュのことは、騎士団で部隊の隊長を務めていることから憧れの的。
・ヴィシュから剣を教わることになり、飲み込みが早いとのこと。
・真面目で好青年。
・リディアに密かな思いを抱いているが、相手には全く覚えてもらえないし、シスコンのヴィシュが邪魔してくる。
・パーティ回りのキャラが強すぎて、村人Aみたいな地味さ。
・結構言葉は感情的で情熱的。でもどこか冷めた目線も持ち合わせてる、しっかりした人。
・正義感があり自分の意見はハッキリ言う方で、白黒つけたがる。そのため色々言葉を濁すビーストとは気が合わない。
・のちのフローヴァトゥスの基盤を作り上げた人。英雄として語り継がれている。
②リディア
(1章のヒロイン 3章時点では既に(ry)
・レオンと幼馴染。
・幼い頃は大人しく見えて、結構好奇心旺盛な性格だった。
・レオンを引っ張って色んな小さな冒険をしていた。
・モンスター襲撃の際、心に深い傷を負って一時期モンスターが怖くて外に出れなくなった。
・トラウマはかなり克服出来たが、影の騎士だけは未だ見ると体が竦んでしまう。
・どんな時でも明るく！がモットーのムードメーカー。楽しいこと面白いこと喋るのが好き。
・しっかりしてると同時に、心優しくもある。
・どんどん強くなっていくレオンを見て、遠くなっていく存在にちょっと心寂しくも思ってる。
・ヴィシュという兄がおり、兄弟仲はよい。兄がシスコンってるけど、リディア本人はあまりそう感じていない。
③テラ・クルセイド
(4章の主人公 3章の敵役位置)
・森で自給自足の生活を送っていた。から揚げが得意料理。
・少々利己主義。危険な道を避け、賭けが入る行動はあまりしたがらない。
・基本自分と共にする人の行動を疑って止まない。
・でも仲間が怪しい奴らだから仕方のないような気も。
・幼馴染に近いシュトライは、テラにとって唯一信頼のできる親友。
・リッター曰くツンデレならぬ『ツンドラ』。
・首にかけているペンダントは超大事なものらしい。
・寿司が大の苦手。というより生魚は危険なんじゃないか。
・関係上カイルスが大の苦手であり大嫌い。
④紅刃(クレハ)
(3章メインのヒロイン)
・突如現れた身元不明な女の子。トロという使い魔を連れている。
・旅をしているが一般常識に欠け、あまり世間を知らない故に天然。好奇心は非常に強い。
・町が消えた原因を探るべく同行している。
・実は追われているらしいが、クレハ本人はその理由が分からない。
・カイルスには思いを寄せるようになるが、彼には友達以上恋人未満で振り向いてもらえない。自分自身もこの気持ちが何なのかよく分かっていない。
・淡々としゃべり、やけに落ち着いてる面がある。
・その小柄な身に似合わず、戦い慣れている。
・甘い物が好き。
⑤カイルス
(3章メインの主人公)
・フローヴァトゥスの小さな町に働きながら一人暮らしする青年。
・一切の教育機関に所属しなかったせいか、ちょっとお馬鹿さん。 けど『大人の事情』についてはやけに詳しい。
・自分の身より他人優先。少々自虐的になることも。また、仲間を疑わなく、仲間思い。
・突進タイプであり、天然。
・剣の扱いは我流だが町一番。
・紅刃の事は妹のように慕っている。が、女性関係は疎いし鈍感なので、彼女の気持ちは全く伝わってない。
・家族と過去に色々あって、ファミリネームを名乗るのがコンプレックス。
・甘い物が好き。
⑥キルデバート(キル)
(2章の主人公 3章と並行)
・泣き虫エルフ少年。
・意気が弱く、いつもおどおどして震えている。
・エルフ耳だということでいじめられ、学校をやめてしまうが、成績は優秀だった。
・うじうじしているが魔力は強い。自身が危機に陥ると発動する魔法は物を簡単に吹き飛ばしてしまう。
・心優しいけど少々他人に甘すぎる。が、たまにポロりと毒舌も。
・世界で一番恐ろしいのはアレクの料理らしい。
・突如居なくなった父を探しに旅に出る。
⑦アリア
(5章のヒロイン)
・神殿で7大神子の立場、ヒーラーをやっていた。心優しく、温厚な性格の持ち主。
・箱入り娘で神殿で大事に育てられたため、あまり外の世界に出たことがない。
・外の世界は恐ろしいものと伝えられたため、とても臆病で気が弱い。でも慣れてしまえばこちらのもの、肝が据わっている所も。
・とある場所で英霊を呼び出してしまい、狙われるようになってしまう。
・外の世界に出てから襲われるようになり、全てを怖がってしまっていたアリアだが、献身的に接してくれるバルには信用し心を開く。
・基本的にはパーティには大人しくついていく方だが、ヒーラーとして悩み相談に慣れていたためか、いざという時は迷いを切り開いてくれる。
・相手に抵抗はしないけど、屈することもない。
⑧バル、もしくはバロイ
(5章の主人公)
・野性児。森の民の一員として、外の異変に気づくまで森の中でずっと暮らしていた。
・お喋り好きだが、外に出て言葉が分からないため無口でいることが多い。
・その分表情はとても豊か。好奇心旺盛で、見るもの全てが珍しくいつもキョロキョロしている。
・怪力だし、外見は怖い、野蛮といわれがちだが、中身はとても優しい。怖がるアリアに対し、傷つけまいと彼なりに色々思索するほど。
・バルと呼ぶのはアリアだけ。他の皆はバロイと呼んでいる。
・そのアリアにひそかな思いを寄せている。とある事件をきっかけに、二人の仲はとても深まる。
⑨ロッド・デアトッド
(3章のメインパーティであり、1章外伝の主人公)
・自由気ままな死神。パーティの意志に沿うより自分らしくいきたい。
・普段は死生学専門の先生として働いている。リーレルの先生。
・死神が敵対している種族、悪魔にばれない様に翼を生やしてる。つまりはあの羽は偽物。
・鎌・トライデントが合体した武器を使う。耐久力はあれだけど攻撃力には自信あります。
・不真面目に見えるが、意外と真面目な面もある。味覚がないので、レシピ通りにきっちり量って作る。
・同期のエクシアをよくからかいの的にする。
・けど天然でつかめないカイルスは苦手。逆にいじり返されたり紅刃に逆襲食らったりするから苦手。
・弟ヒュプノスを自分の手で死に追いやったことを、今でも少し心に引っかかってる。弟には色々謝りたいけど言い出せず、不透明の関係のまま今も続いている。
・昔小さいころに、悪行を繰り返したため大人に襲われ殺された所、偶然ラファエルに拾われ死神となった。貧しい所の出。
・まだ15才ぐらいの年で天界に召されたため、あんまり地上階の事に詳しくない。けどパーティ内では一番長生きしてる。